海外にも進出しているような会社で活躍したいという気持ちもあり、大学卒業後に大手機械機器メーカーに就職した、28歳会社員の「達也」。
今回は、貿易関連としては唯一の国家資格である『通関士』の仕事ややりがい、年収などについて、とっても賢く資格を知り尽くしたふくろうの「ふくちゃん」が教えてくれます。
法律資格について、受験生・合格者に聞いてみた!どれを取るべき?
「法律資格、法律関係の仕事に興味があるけど、どれを取ったらいいのかわからない・・・。」
「まずは何か法律資格が欲しいけど、どれから勉強したらいいの?」
という方も多いのでは?
今回は、法律資格の各魅力や特徴などはもちろん、法律資格の受験生・合格者に聞いた「難易度」「勉強時間」「勉強を始めた年齢」について、他の法律資格と比較しながらご紹介します。「法律資格選び」の参考としてご覧ください。
勉強時間、確保できてる?見落としがちな4つのポイント
「勉強時間をもっと確保したい」「もっと効率化したい」というのは、多くの資格受験生が持つ悩み。この記事が目にとまった皆さんも、きっとそんな悩みを抱える資格受験生の一人だと思います。
たとえば下記のような、多くの資格受験生が実践している「時間の活用法」があります。
- 学習スケジュールの管理をしっかりする
- 自分にとって一番効率のいい時間帯を見つける
- 隙間時間をうまく使って勉強する
その上で、そんな時間の活用法を、より効果的にするポイントがあるとしたら……ちょっと気になりませんか?実は、勉強時間を確保する上で、「当たり前のようだけど、振り返ると、意外と見落としてたな……」という風になりがちなポイントが、いくつもあるのです。
登録販売者とは?~規制緩和が追い風に?!市販薬のスペシャリスト~
現在35歳、家電量販店勤務の伊東 愛さん。夫と2人の息子を持つ二児の母。
家計を助けるため、自宅近くの家電量販店に勤務してもう3年。最近、担当するフロアが異動になり、いま同店舗が力を入れている医薬品・日用品フロアへ新たに配属されました。
なかでも医薬品の売れゆきが非常に好調で、お客様から医薬品に関する質問を受けることも多くなりました。そのため、いま職場では「登録販売者」という資格取得を強く推奨しています。
愛さん自身も、資格を取得して職場仲間を助けたい気持ちや、家族のために役立つ医薬品に関する知識を増やしたい気持ちから、「登録販売者」について詳しく知りたい意欲が高まってきました。
「果たして、愛さんでも頑張れば合格できる資格なのか?」悩み多き社会人や受験生にいつも的確なアドバイスをくれる天狗先生が、登録販売者の仕事の魅力について丁寧に詳しく教えてくれます。
ビジネス実務法務検定試験®試験情報 ~社会人に必須の法律知識~
【ビジネス実務法務検定試験®】東京商工会議所が主催する検定試験。「ビジ法」とも略されたりします。法務部はもちろん、営業、販売、総務、人事など、企業内のあらゆる職種で必要とされる法律知識が身につきます。
レベルは3級、2級、1級と3段階あります。3級は、「ビジネスパーソンに必須」の法律知識。2級は、弁護士など外部専門家への相談といった一定の対応ができる「知識レベル上級」、1級は、法律知識に基づいて多面的な観点から高度な判断・対応ができる、「実務対応能力レベル上級」となっています。