資格勉強法『勉強スケジュールの立て方・実行のコツ』結果発表 みんなで作ろう!勉強法ノート第9弾

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テーマ:あなたの「勉強スケジュールの立て方・実行のコツ」を教えて!

みんなの勉強に関する悩みをみんなで解決する企画。

【第9弾】は「勉強スケジュールの立て方・実行のコツ」を募集しましたが、298件もの応募をいただき、今回も大盛況となりました。本当にありがとうございました。

ぜひ参考にして、資格・試験の垣根を越え、みんなで力を合わせて合格を目指しましょう!

最優秀者(1名様 10,000pt進呈)

★起床時間に合わせて自動的にスケジュールを前後にスライドさせる★

PCでエクセルで自動的にスケジュールが割り振られる表を関数をつかって作りました。

私は65歳高専生(情報工学分野4年生)ですが、何が何でも来年司法書士試験に合格しなければならない事情ができて、現在休学中です。フルタイムで試験勉強ができる環境です。

スケジュール表の始まりはその日ではなく、前日の午後8時頃からとしています。こうすると、翌日の学習開始時点ではすでに何時間が勉強していることになるので、気持ちよく事実上の一日を始められます。そしてその日の夕食後に、翌日分のスケジュールを微調整します。家の用事もあるので、その日の都合に合わせてあらかじめ、勉強できない時間をスケジュールに組み込みます。

エクセルの関数機能を最大に働かせているのは、実質の一日の始まり(スケジュール表ではすでに何時間か勉強していることになっている)の時間をセルに入力すると、そのあとの学習予定の時間が自動的にリセットするからです。リセットされたのはあくまで予定時間なので、実際に学習を始めた時間と終わった時間は、その学習メニューごとにエクセルにショートカット「Ctrl + : 」で入力します。どうしても若干の前後は生じるからです。

こうして積み重ねた学習記録から、自動的に各々の「実学習時間」を計算して、一日のまとめのセルに学習した総時間を表示できるようにしています。毎日これを繰り返しているので、そもそも三日坊主にはなりません。三日坊主になる以前にスケジュールを組みかえているからです。

寝坊しようと気分が乗らなかろうと、途中からでも時間帯のリセットはできる仕組みにしているので、スケジュールに従って行動するのが習慣になっている方には、「いつでもいつからでも、無理なく自分の背中をそっと押してくれる」サポーターとして、このスケジュール方式はお勧めです。

ふうてんヒグマさん(司法書士受験生/取得済の資格:英検準1級、基本情報技術者)

「こんなに細かくスケジュールを組んで、さらに実行していることがすごい!このスケジュールをこなせたっていうことが自信にもつながるはず。それに、1日の終わりに今日の自分を振り返る項目があるのはいいね。心が整理できてまた明日頑張れそう♪」

優秀者(3名様 7,000pt進呈)

★平日、土日、3連休とパターン分けしてスケジュールを立てる★

働きながら勉強するコツは「平日用」、「土日用」、「3連休用」に分けてスケジュールを立てることだと思います。
私が意識してるのは下記の通りです。
平日 → 出勤前、昼休み、帰宅後にそれぞれ何をするか決めておく
土日 → 土日のうち1日は朝から夜まで勉強、もう1日は半日勉強、半日は家事、休息や買い物に使えるようにスケジュールを立てる
3連休 → まとまった時間が取れるので横断学習や模擬試験を組み入れる。

あらっちさん(社会保険労務士受験生/取得済の資格:行政書士)

★勉強のスケジュールは、科学的かつ自動的に★

公認会計士試験に合格された先輩から教えていただいたスケジュールの立て方を実践しています。

その目的は、科学的に長期記憶を意識した復習を行うことにあります。つまり、復習のタイミングを管理するのです。

これは、エビングハウスの忘却曲線に基づいて、1回目の復習を翌日、2回目をその1週間後、3回目をその2週間後、4回目をその3週間後、5回目をその1ヶ月後、6回目以降は1ヶ月間隔というタイミングで、復習を行う方法です。

これを、講義や答練を受けたときに手帳に書き込むことにより、スケジュールを立てるための労力をつかうことなく、科学的かつ効果的な復習のタイミングを自動的に把握できるというものです。

ふくろうさん(公認会計士受験生/取得済の資格:簿記)

★時間単位で勉強スケジュールを作成するが、無理なスケジュールは組まない★

私は具体的な勉強スケジュールを立てないと、サボってしまうタイプなので時間単位で勉強スケジュールを作成しています。ちなみに、バイト等の予定が1週間前でないと分からないため、1週間に1回(日曜日)に作成しています。

【勉強スケジュールの作り方】

①睡眠以外の予定を全て書き込む
②ひと月の目標に沿って、その他の時間帯に何の科目、どの範囲をどれくらいの時間で取り組むか決める
 (ひと月の目標は担任相談で決めています)
③スケジュール通りに行かなかった時のために、空白の2時間を作っておく
※画像は見るべき講義名を記載しているため、範囲は書いていません。
また、空白の2時間は課題or解きまくり10問に該当します。
スケジュール通りに進んでいる場合は、学校の課題か解きまくりを取り組む予定です。

maさん(公務員受験生)

「平日と休みに分けてスケジュールを立てる派もいれば、時間単位で科目や範囲を決める派もいる・・・さらには科学的な方法で復習する派も。きっとみんないろんな方法を試しながら、自分に合った実行のコツを見つけだしたんだろうな~と思うと本当に感心するな。。」

佳作(5名様 5,000pt進呈)

★カレンダーアプリに予定を入力しリマインダー機能を使う★

昨年度の通信講座を受講しましたが、配信のペースなど全体像を把握を仕切れておらず、次々と届く教材に圧倒されインプットしか手をつけることができませんでした。

今年度は、まず全ての配信スケジュールをPCでYahoo!カレンダーに入力。
スマホに同カレンダーアプリを入れ、同期させて、前日、当日など決まった時間に配信お知らせ通知設定をしました。

配信予定や模擬試験の日程をカレンダーで1ヶ月単位で確認することができるため、次の配信までの合間のいつまでに何をしなければいけないかが分かりやすくなりました。とは言えフルタイムで仕事をしながらの受験勉強ですのでそれだけで満足してしまいがちになります。

お知らせ通知が届いて「え!もう次の配信?早い!」と驚くことは多々。
職場での空いた時間や講義の配信を見た後など、意識的にカレンダーアプリを開くようにして、遅れは無いか、次までにどこまでする必要があるのかを細かくチェックするようにしています。

赤メガネちゃんさん(司法書士受験生 /取得済の資格:宅地建物取引士

★いつまでに終わらせる。を決めてから1日、1週間の量を計算する★

仕事や家事をしながらの兼業受験生です。
急な残業や子どもの都合で予定変更は良くあるので、その中でも学習予定を崩壊させないために、私が気にかけている方法を紹介します。

まず、時間がないのでなるべく少ない量で1周する方法を考えます。

例えば3ヶ月で範囲を1周終わらせたい。とすると、1日に勉強できる量が2時間なら90日×2時間=180時間で終わる量に絞ります。Aランクの問題のみ、以前間違えた問題のみ。などで絞ります。
更にその計画で1日10問解く必要があるとすると、毎日のノルマは13問に設定し、前倒しで予定を進められるようにします。講義のコマ数や、問題集のページ数などでざっくり計算しています。

複数教材を同時進行する場合は、優先順位を決めて、時々入れ替えたりしながら進めています。
添付画像は勉強時間の推移です。日によって勉強できる時間はマチマチです。

しほさん(司法書士受験生)

★消化できる勉強量から逆算したスケジューリング★

先生方や合格者の話を聞くと、合格にはかなりの勉強量を要するような印象を受けることがあります。しかし同じだけの量をこなすことが難しい場合もあります。

特に公務員試験のように、勉強する科目が二桁にも及ぶような場合は、その範囲を網羅すること自体が困難になることもあります。そこで重要なのは自分がどれだけの勉強量を消化できるのか、残された時間に照らして把握し、優先順位を付けることです。

人によって得意な勉強法(書いて覚える、読んで覚える等)は様々で、勉強法が異なれば必要な時間も異なるので自分なりのスケジュールをやっていけばいいと思います。

ここで決めたスケジュールをこなすために重要なのは、時間の使い方を管理することです。 時間管理のツールにはいろんなアプリがありますが、私はスマホをさわることでSNSが気になり集中力が切れるのを避けるため、バーチカルタイプの手帳や写真のようなルーズリーフ型式の時間簿を活用しています。

ショーンさん(公認会計士受験生 /取得済の資格:行政書士)

★1週間に投下すべき時間を設定する★

フルタイムの会社員のため、平日は帰りが遅かったり疲れていたりで、前もってスケジュールを決めても守れません。スケジュールが崩れるとそれがストレスになるので、何をいつやるかの計画はほとんどたてません。

試験日まで何週間あるか、本番までに何時間勉強するかを決めて、そこから1週間あたりにかける時間を割り出します。1日にどれだけ勉強するかはその日の気分や体調次第です。
勉強時間はタイマーで常に測っていて、寝る前にエクセルに記録しています。どれだけ勉強したかの累積時間がわかるのでペースメーカーになるし達成感も得られます。

模試を受けすぎると良くないとは聞きますが、私は週1ペースで模試に多めに取り組んでいます。ひたすら肢別を解くようなインプットは退屈に感じてやる気が出ないので、やる気がないときほどいきなり模試に取り組みます。そこで間違えたら復習してインプットします。
メリットとしては、模試は全科目に触れることになるので、「しばらくノータッチの科目」ができないこと。当然苦手科目もあぶりだされます。メイン科目(行政法・民法)はしっかり復習して、マイナー科目はさらっと流しています。ストレスを感じることは避けて、継続できることを大事にしています。

komaさん(行政書士受験生/取得済の資格:日商簿記)

★勉強スケジュールは簡潔に★

私が勉強スケジュールの立て方として重視していることは、簡潔に素早く行うことです。

これはスケジュールを立てることが目的にならないようにするため、またスケジュールに時間をかけすぎてしまい勉強時間を取られないようにするためです。

学習内容よって必要な時間に差が生じてしまい、予定以上に時間がかかることもあるので、スケジュールは詰め込みすぎず、週に1.2回は復習だけの日も作るようにしています。
予定に差が生じないように予定は毎週立てるようにしてしますが、決めていることは何日に何を行うかだけで時間による拘束がないようにしています。時間の拘束を作らないことで難しかったこと、わからないことに徹底的に時間を使えるようにしています。

これは得意なことだけをやり続けて、時間だけ浪費し勉強した気になることを防ぐためでもあります。
当たり前のことですが、目的は学問を学ぶことや試験に合格すること。これを常に念頭に置いています。勉強時間や予定を立てることが「目的」にならないように心がけることがスケジュールを実行することで重要だと考えています。

やまさん(公務員受験生)

「なるほど…みんな学校や仕事とうまく両立するために、時間を管理することを重要視しているね。時間がないからこそ、計画を立てることに時間をかけないっていうのは大事なポイントだね。スケジュール管理に使うツールも、ルーズリーフやPC・スマホアプリなど、自分に合ったものを使うことが実行のコツってよくわかるなぁ。」

特別賞(10名様 3,000pt進呈)

★1週間ごとにスケジュールを立て、実行できた分はチェックして達成感があるようにする★

私は勉強をなかなか続けられない性格なので、1週間ごとにスケジュールを立てて調整しています。

スケジュール帳におおまかな1週間分の勉強予定を書き込み、実行できた分はチェックをつけ、できなかった分は他の日にできるようにしています。
また、その日に何をするか、いちいちスケジュール帳を見るのは面倒なので、机にホワイトボードを貼って、そこに項目を書いて、終わったら消す、という風にしています。消すときに達成感がありますし、何度も書き直せるのでおすすめです。

勉強スケジュールはずれることが大抵なので、焦らず、負担にならない程度に、短い期間ごとにスケジュールを立てながら進めていくのが良いと思います。
また、〇月中にこれをする、のような大き目の目標は、別の大きなホワイトボードに書いています。時々そのホワイトボードを見て、目標を思い出す程度です。メインは小さな目標からです。

kumaさん(公務員受験生 /取得済の資格:簿記

★寝る前に今日したことと明日することを書き出す。★

Instagramで勉強アカウントを作り、今日したこと、明日することを毎日更新しています。

自己満足ではありますが、毎日更新しなければと言う義務感から勉強をスケジュールに沿って実行できているように思います。

fico_201912さん(社会保険労務士受験生

★全体量を俯瞰して見ること、細かいスケジュールは立てないこと!★

私はいつも、途中で残りのテキスト量をみて「もういいや」「めんどくさい」とペースダウンしたり諦めてしまうことが多いと自覚しています。そのため、勉強スケジュールの立て方として特に意識していることは【まずはハイペースで範囲を終わらせ全体量を把握すること、スケジュールを細かく立てすぎないこと】です。

例えば、テキストの1周目にかかる時間と3周目の復習にかかる時間は、全然違いますよね。だからまず、1周目の一番重たい勉強時間を軽くしてあげることで「まだ頑張れる」「もうこんなに終わった」とモチベーションを高めるようにしています。

また、私は最終ゴールと数ヶ月ベースの目標をたて、細かく毎日の課題を設定していません。これも、毎日少しでも勉強と向き合った自分を褒めてあげることで、1日の勉強時間を少しずつ伸ばしていくことができ、結果的に目標への距離がグッと近づいていくと考えているからです。

えりさん(公認会計士受験生 /取得済の資格:簿記

★合格に必要な項目を大まかに決める。★


当月ごとに必要な項目をカレンダーにメモをして、終わったら消していくようにしています。このとき、あまり神経質にならずに、余裕をもって終了させることができる範囲で予定を立てます。

例えば、ある日は「講義Aの第1、第2、第3回」と記載、翌日は「講義Aの第4、第5回」と記載してそれが終了したら一つずつペンで消します。

また、試験の直近になったらガントチャートを作成してより細かく管理をしていきます。
例えば、A、B、Cというタスクがあったとすると、A、B、Cのそれぞれをエクセルの横列に日付を縦の列に記載します。25日にAのP1~40まで終了したら、Aの25日のセルにP1~25と記載します。まとめると初めは大まかに、最後は細かくです。

勉強サムライさん(弁理士受験生 )

★厳しすぎるとやる気が無くなるので、緩めに設定し直ぐ取り組む。★

司法試験に必要な平均値2年から逆算し、1年目に最低ここまでは基礎として終わらせておきたい分野と、次の1年で理解を深められるように組む。

LECの講義に合わせる。厳しく細分化しない。スケジュールで自らを追い込まない。平日1日は、調整日に充てる。エビングハウス付箋を有効活用する。
やる気の出ない日は5分でもいいから、全く勉強しなかった日が無いようにする

実際に、去年司法試験合格された方からのアドバイスなので、1日も抜かずに取り組みたい。

愛美さん(司法試験受験生 /取得済の資格:宅建士

★スモールステップ★

コクヨのスタディプランナーを活用し、スケジュールと勉強計画を同時に管理できるようにしています

1週間の予定に合わせて、最大何時間勉強の時間を作れるのか計算し、そこから逆算して週当たりの学習内容を立案しています。1日ごとに学習すること(ノルマ)を決めていますが、その日の気分や体調などで差し替えOKにするなどある程度柔軟な運用をしています。

日・週あたりの学習計画を立てるときは、必ず数値目標を定めています(過去問○問、講座受講2時間など)。

虹さん(精神保健福祉士受験生

★講義の予習と復習に徹すること。★


勉強時間を平日は朝1時間、夜2時間。日曜日のみ6時間としています。祝日は予定をブランクにして置きます。

土曜日の講義の前日に予習、講義終了後から木曜日まで復習です。社労士手帳にその日の勉強した科目を書込み、進捗状況の見える化をしています。復習はテキストと問題集の繰り返しです。

勉強してから1月以上経過すると記憶が曖昧になるので、テキストのパラパラめくりが有効です。

TOOL GATENさん(社会保険労務士受験生 /取得済の資格:FP

★スケジュールを書き出すことでモチベーションアップと目標ができる。★

スケジュールはあくまで計画。学習のスケジュールは、厳密には日々のレベルでは決めてはいないが、概ね少しずつ修正をしながら、ゴールへ到達できるように階段状にレベルアップするようにしている。

そのために、同一分野の他の資格や勉強などに相乗効果を期待しながら、定期的に資格受験をマイルストンにしていくことで、最終ゴールに近づいていく実感が持てる。

私の場合は、税理士試験を受験予定ですが、会計に関する資格で、簿記検定1級や全経簿記、税法検定、ビジネス会計試験などを試験を申し込んで、順番に学習をしています。税理士試験は年に1回を目標にしてしまうことで、モチベーション維持が難しいので、ある程度は試験で合格点を取ることを目標にすることで、小さくスケジュールを立てていくようにもしています。

Study Plusというスマホのアプリがあるので、それに資格受験日を設定して、学習する教材を登録しておき学習時間のトータルを振り返ってみることができます。(アプリ利用者の中で、同一の資格試験の学習者からいいねを貰えると嬉しいです。)

がねっちさん(税理士受験生 /取得済の資格:簿記1級

★1ヶ月ごとにスケジュールをたてる。★


1ヶ月ごとに表を作り、毎日科目で学習できたかどうかを、丸のシールを貼って可視化できるようにしてます。科目ごとで得意分野ばかり取り組んでいないか、苦手分野を飛ばしてないかを一目で確認でき、バランス良く勉強できると思います。

ろぼちゃんさん(行政書士受験生 /取得済の資格:宅建士

★試験日から逆算して計画を立てる★

私の勉強スケジュールの立て方は、月ごとにある程度の計画をしています。
1月テキスト、2月~6月テキスト+問題集、7~8月過去問+模試、7~11月問題集、11月試験のような感じで、ゆるめにスケジュールを立てています。実行するコツいろいろやっているのでまとめてみました。

①スキマ時間を活用通勤では肢別問題集(一問一答)が便利です。毎日やることで結構身に着きます。
②ストイックにやる日を作る。
問題集ってだらだらやっているとすごく時間がかかるので、1~2日くらいで1冊の問題集を終わらす勢いで取り組む日を決めて、一気に終わらせます。終わると相当の疲労はありますが、結構気持ちいいです。わからなかったところにチェック(付箋等)を付けて、復習します。2周目からはチェックのついたところだけやればいいので時短になります。
③自分が自分に教える(自分に教わる)。
人に教えるのが好きなので、自分(先生)が自分(学生)に教えています。自分(先生)で解説しながら問題を解いたりしています。教えるということは、自分(学生)がわからないところをわかりやすく自分(先生)が教えてあげないといけないので、要点をまとめてわかりやすく解説します。
④テキストや問題集を何度も何度も繰り返し学習します。
初めのうちは同じ間違いを何度もして嫌になることもありますが、8周9周となっていくと問題から解答に導く方法、その解説まで理解できたという感覚が気持ちいいです。
⑤場所を変える
普段は自宅で勉強をしていますが、バスの一日乗車券を購入し、バスに乗りながら問題集をやることがあります。他の人に迷惑にならないように問題集は1冊と決めています。幾つかバスを乗り換えて旅行気分で勉強ができて楽しいです。
⑥日報を付ける
勉強の効果はありませんが、モチベーションの維持に役立ちました。

だーにしさん(社会保険労務士受験生 /取得済の資格:行政書士・FPなど

「いろんなスケジュールの立て方があって面白い!みんなに共通して言えるのは、やっぱり続けられない無理なスケジュールは組まないということだね。それに、モチベーションを維持できるよう達成感を感じられる工夫しながら勉強を実行しているところがすごい。ちょっと行き詰った時はほかの受験生のやり方を参考にしてもいいかもね♪」

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LECより応募いただいた皆様へ

この度は、ここでは紹介しきれないほど沢山の投稿をいただき、本当にありがとうございました!

今回のアンケート結果でも、勉強スケジュールを立てる重要性を感じている受講生はなんと98%以上。
でもなかなか予定通りにはいかない…だからこそ、みんな自分なりの工夫で調整したり、モチベーションアップの方法を実行しているというのがすごく投稿を読んでいて伝わってきました。
とても参考になりましたし、ゴールに向かって進む姿が目に浮かび、心を動かされました。

皆さんも頑張る受験生の「勉強スケジュールの立て方・実行のコツ」をぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
投稿頂いた情報やアンケート結果を元に、より詳しい勉強スケジュールに関する記事などもご紹介していく予定ですので、ぜひお楽しみに!

これから資格取得を目指そうかなと思っている方も、既に学習を開始されている方も、LECで頑張る受験生、私達LEC講師スタッフと一緒に頑張ってみませんか。

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※資格受験生から寄せられた「勉強スケジュールの立て方・実行のコツ」については、一部短縮や補足するなどの編集をしている場合があります。
※投稿者情報は、投稿時点のものです。また、掲載内容については、LECがその効果や正確性などを保障するものではありません。
※各賞・掲載については、弊社にて厳正なる審査の上、募集の目的との適合性等を基準に独自の裁量で決定しております。なお、選考に関するお問い合わせ、応募結果・状況に関するお問合せには一切応じることはできません。予めご了承ください。
※今回の受賞者19名様には、直接メールにてポイント付与と書籍・LECオリジナルハイチュウに関するご連絡を致します。詳細はメールにてご確認ください。

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