資格勉強法『時間の活用法』結果発表 みんなで作ろう!勉強法ノート第2弾

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テーマ:あなたの「時間の活用法」は?

第1弾の「モチベーションアップ法」につづく第2弾は、「時間の活用法」について募集しましたが、第1弾の投稿数を大幅に上回る多数の投稿を頂きました。本当にありがとうございました!

是非参考にして、資格・試験の垣根を越え、みんなで力を合わせて合格を目指しましょう!!

最優秀者(1名様)10,000円分ポイント進呈

時間活用と家族のイメージあおしーさん(弁理士受験生)

▼時間の活用法
「音声データフル活用法」&「家族と時間差勉強法」

歯磨き、洗顔、出勤・帰宅の移動中は音声データで講義の復習をしています。この方法だと、少しの時間がコツコツ積み重なって1日1時間以上は捻出出来るので意外とバカにできません。更に1.5倍速で聞くことでより効率性が増します。
また、家族との時間については、10カ月の子供がいるので、家族と同じ生活時間帯で勉強というのはなかなか大変でした。そこで、子供を寝かしつけた後に1時間、家族よりも1~2時間早く起きて勉強することにより、静かな時間で集中して勉強することが出来ています。
この方法で、朝1~2時間、移動中など合計1時間、夜1時間で一日合計3~4時間は勉強することが出来ています。この方法のメリットとして、休日も家族と別に勉強時間が確保出来るので、家族サービスの時間も取れるので妻からの不満が減ります。笑

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優秀者(3名様)7,000円分ポイント進呈

twitterで時間活用隆一さん(取得済みの資格:行政書士、宅地建物取引士)

▼時間の活用法
twitterのBotの活用

毎回授業が終わる度に、「今回覚えておくべき知識」をクイズ形式の問題にします。それをツイッターのBotに登録しておき、定期的に投稿されるようにします。あとは、スマホのホーム画面にツイッターのアイコンを置いておき、ちょっと時間の空いたときにそれを見て解くようにすればOKです。この勉強法の素晴らしいところは以下のような点です。

●限られた文字数で問題を作るため、その時点で頭を使い、知識が定着しやすくなります。
●テキストや問題集を開くことなく、スマホさえ持っていればその場ですぐに演習ができます。
●クイズ形式にすることで、自分の頭で答えを出す練習になります。
●Botは同じ問題も繰り替えし出てくるので、忘却曲線を元に戻す効果が高くなります。
●アカウントを公開にしておけば、一緒に勉強する仲間が集まり、励みになります。(作成した問題に間違いがあれば、指摘も入りますので緊張感も得られます)
●無料で作れる上、自分の弱点分野を集中的に出題できるので自由度の高さがあります。

この勉強法を考え付いたのは、せっかく習った内容をいつでもどこでもすぐに見返したいのに、ノートやテキストをいつも持ち歩くのは面倒くさかったからでした。ツイッターを見ていて、「ここに全部まとめちゃえばいいじゃん」と思ったのがキッカケです。ぜひ皆さんもやってみたらいいと思います。(お互いにアカウントをフォローし合えば、それだけで問題演習のバリエーションが増えますしね)

エアロバイクの時間活用法イメージきじさん(社会保険労務士受験生)

▼時間の活用法
エアロバイクで音声講義とテキストを倍速で読む事で運動不足解消

私のおススメするスキマ時間の活用法は「エアロバイクに乗りながらテキストを読む」です。仕事が忙しい中で勉強をする時間を捻出し日々努力をみなさんなされていると思います。そうすると勉強に時間を割いた分、健康を犠牲にする事につながり慢性的な運動不足に陥る事が多々あると思います。
私自身も仕事終わりに勉強をする為に延々座りっぱなしで勉強していましたが、運動不足で疲れやすく、勉強に身が入らない事も多々ありました。そこでただ座って勉強するのではなくエアロバイクに乗りながら勉強する事を思いつきました。気軽にこげるペースで1時間と時間を決めてテキストや選択式の問題を解く際に活用していました。毎日やると無理せず健康にも良いです。
私の一番のおススメは音声とテキストをお持ちであれば倍速で聞きながらテキストを読む事です。その日やる予定の狭い分野を1時間の間に何回転かさせてテキストと一緒に読み進める事で、通勤の際の音声学習の理解度が増します。さらに、定期的な運動により健康的である事や、ただ単に座ってテキストを読むよりも眠くならず集中でき、リフレッシュもできるので私としてはいい事ずくめです。 運動不足で勉強にも身が入らない、テキストを見るのがおっくうになってきた人におススメです。音声学習も連動すれば通勤時間は目を閉じながらでも音声が頭に入ってくると思います。

メモで勉強時間活用ちゃーさん(公務員 地方上級・国家一般職受験生)

▼時間の活用法
トイレのドアに暗記物の紙を貼り、全て暗唱するまで出られない

イチローやYOSHKI(XJAPAN)のような心身を極限まで追い込んで能力を高める努力をし続ける一流プロの生き様は、幾つかの国家資格試験に挑み何度も挫折を繰返し、辛く苦しい思いを経験してきた私にたくさんの教訓を授けてくれました。私は、彼らがテレビや新聞等でコメントした内容の中で受験に参考になる部分を必ずメモし、勉強前にそのメモを必ず読んで気持ちを高めました。
不合格が確定した後、再挑戦を決意する際もそうでした。彼らの言葉には、共通するキーワードがあります。それは、「たくさんの挫折を経験した」、「人の何倍も努力している」、「何度も何度も気が遠くなるくらい練習を繰り返す」、「けっして諦めない」などです。
そのお蔭もあり、社労士試験やシステム監査技術者試験を何とかパスできました。

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佳作(5名様)3,000円分ポイント進呈

アイスマンさん(行政書士受験生)

▼時間の活用法
駅まで徒歩での30分

講座の音声データをMP3プレーヤーで倍速再生して聞く。合格者の方から同じ内容を反復して学習すると効果があると聞いたので駅まで30分歩くことにして、その時間を活用しようと考えた。 駅までのルートはいつも同じルートで歩くようにしている。それは交差点や神社などの景色と音声で流れる内容がリンクするため。景色と講座内容をリンクさせて繰り返し聞いていると、一定の景色に差し掛かったとき、自然と論点が思い起こされるようになる。倍速で聞いていても論点とその解説を思い出すようになれば、その部分の知識が定着するのではないかと思う。 音声なしで歩けば記憶喚起にも使えるので良い方法だと思ってやっている。

たっかさん(公務員 地方上級・国家一般職受験生)

▼時間の活用法
深層心理勉強法

夜に寝ながら講義の音声を聴いて、翌朝その講義の範囲の問題を解きました。そうすることで、うつらうつらと寝そうで寝ない状態でうっすらと脳内に記憶されていたものが具体的なものになり、より強固な記憶になっているような気がします。 要するに、寝る前にインプットを行い、翌朝アウトプットを行うように心がけていました。また、「勉強がどんどんはかどります」や「桜が咲いている4月、自分は希望していた役所に入ることができました」など、ポジティブな言葉を吹き込んだ音声を寝ながら流すことで、不安な夜でも常に前向きな気持ちでいられるように心がけました。

suwatchさん(司法書士受験生/取得済みの資格:行政書士、宅地建物取引士)

▼時間の活用法
手隙時間こそリフレッシュに使い、仕事以外の時間は集中して勉強する

私はフルタイムで働きながら勉強しているため、勉強時間の確保が課題となっていました。社会人受験生の勉強法として、移動中や仕事と仕事の合間の手隙時間を活用して勉強するという話をよく聞きますが、揺れる電車内で細かい文字を目で追うことで目が疲れ、自分にはあまり向かないなと思っていました。

そこで、私は発想を転換して、そういう短い手隙時間こそ趣味の音楽を聴いたり目を閉じて体力を回復させるなどのリフレッシュに使うことにしました。社会人受験生として、可処分時間に限界があるのはもちろんですが、可処分時間の全てを勉強し、リフレッシュ時間を全く取らないというのは現実的ではありません。

そして、手隙時間を活用して勉強するという人が、たまにリフレッシュ日を設けるという話もよく聞きます。これはこれでアリなのかもしれませんが、私は短い手隙時間にリフレッシュするようにしてからは、半日や一日かけて気分転換をしたいという欲求や、家にいるときに音楽を聴きたいと思うようなこともほとんどなくなり、リフレッシュに長時間を費やす必要がなくなりました。

結果として、長時間自由にできる時間に集中して勉強することができるようになりました。これは通勤時間の長さや目の疲れ具合など、人によって変わる部分もあるかと思いますが、手隙時間に勉強するということだけが正解というわけではないのではないかと思います。

SOYJOYさん(公務員 地方上級・国家一般職受験生)

▼時間の活用法
iPhoneのメモを確認する

よく間違える問題やなかなか覚えられない内容をiPhoneのメモに入力しています。やるに至ったきっかけとしては、元々ノートに書き込んでいたのですが取り出すのに時間がかかると感じたからです。 その点スマホに書き込めば、どんなに小さな隙間時間でも確認できます。例えば電車・エレベーター待ちの時などです。また、布団でゴロゴロしているときに確認できる点がいいです。 スマホを見るだけでお手軽に確認できるので、ハードルが低く、やる気が起きないときも確認できるのがいいです。一番の利点はノートと違い、調べたい内容を検索できる点です。探すのに時間がかからずストレスが少ないです。 今後もこの小さな積み重ねを実践していこうと思います。

社労おやじ君さん(取得済みの資格:社会保険労務士、年金アドバイザー)

▼時間の活用法
カード型学習法で、あらゆる場所、わずかの時間でも小刻みに見ること

忙しいサラリーマンが隙間時間を活用しているのは周知の事実ですが、私はここにもう一工夫をしてみたのです。それはズバリ、カード型記憶法です。特に目新しいものでもないのですが、特徴は大きなテキストは一切使わないというものです。
つまり、通勤や外出等を含め、見るのはカードだけなのです。カードは単に数字やキーワードだけでなく、科目毎にポイント事項は全部カードに記して網羅させます。それから1か月以内の通勤時間、外出、私用時間を洗い出し、どのくらいの総時間が取れるか、その時間に何科目をこなすのかを計画します。もちろん、土曜日、日曜日のようにまとまった時間が取れる休日は、通常のテキスト、問題集をこなします。
つまり、隙間時間の見える化を行い、無駄を排し、1か月でこなす勉強量をカードに集約させて徹底して覚えることなのです。よくありがちなのは、既成の暗記カードを通勤時間内でできるところまで見て覚えるということでしょうが、それでは時間制約と計画的に進められず漫然とした勉強になってしまうだろうと思ったのです。 私は、覚えるべき隙間時間活用カードは1か月に3科目半に設定し、およそ3か月で全科目をこなし、それを4回転させました。しかも労働科目と社会保険科目は必ず並行させることにしました。決められた使える時間制限がありますから必死さが違います。 漫然と隙間時間が経過する暇はありません。月末に、達成度を検証し次月にリカバリー調整します。
カードの束は全部で28束になりましたが、自分の字で細かく書いた文字というのは強烈な記憶となります。業者等が編集したカードとは違います。そこがポイントかもしれません。書く、見る、読む、この愚直な作業こそ合格の神髄であります。コツコツ型の勉強が向いている人にはお勧めです。

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LECより応募いただいた皆様へ

この度は、ここでは紹介しきれないほど沢山の投稿をいただき、本当にありがとうございました!

時間を上手に使う為に日々ちょっとした工夫を積重ねている方、逆にスキマ時間はリフレッシュして、まとめて集中して勉強する!という方など、様々な時間の活用法があることを実感したとともに、それぞれ自分にあった時間の活用法を見つけ、うまく実践しているのだなととても感心させられました。

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