資格勉強法『モチベーションアップ方法』結果発表 みんなで作ろう!勉強法ノート第1弾

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資格受験生のモチベーションアップ方法 結果発表

テーマ:あなたの「モチベーションアップ法」は?

みんなの勉強に関する悩みを、みんなで解決する企画。今回は資格勉強法の中から「モチベーションアップ法」について受験生から合格者まで、沢山の方々から投稿いただきました。ありがとうございます。

みんなで参考にして、資格・試験の垣根を越え、みんなで力を合わせて合格を目指しましょう!

最優秀者(1名様)10,000円分ポイント進呈

名刺を渡すイラストくまねこさん(社会保険労務士受験生)

▼モチベーションアップ法
合格後の名刺を作ってみる

資格試験を勉強するときは、合格した後のイメージが大切なので、パソコンのソフト等を利用して、資格名を入れた名刺を作ってみます。もちろん、合格して登録するまで、その名刺を使うことはできませんが・・・(笑)
そうすることで、単に試験のための勉強をするだけではなく、合格後に、もし顧客(クライアント)に「このように質問されたら、このように答えよう」というイメージトレーニングも行うことができます。
それによって、合格後に資格をどう生かすかということが明確になってくるので、勉強にも力が入ります。私は、こうしてモチベーションを保っています。

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優秀者(3名様)7,000円分ポイント進呈

ランニングでモチベーションアップmachimochiさん(中小企業診断士受験生)

▼モチベーションアップ法
ランニングで脳を活性化

行き詰ったり、悩んだ際にはランニングシューズを履いてマイコースをランニング、それが私のモチベーションアップ法です。
休日を丸一日資格の勉強に使うのではなく、早朝や昼休憩時に体を動かすことによって脳が活性化し、勉強が思った以上に進んだり、継続できたりします。時にはマラソン大会への出場し、自己ベストが出た際には「この調子で資格の勉強もがんばろう!」と思えるようになり、やる気がアップします。また、無事に試験に合格した際には同じ資格を持つ仲間同士で共通のユニフォームを作ってリレーマラソンの大会に出て交流を深めたりとうイベントも考えています。勉強だけではなく運動も一生懸命にする「文武両道」のスタイルでこれからも辛い勉強を乗り切っていきたいと考えています。

ゲームに置き換えてモチベーションアップきょんしーさん(予備試験・法科大学院受験生)

▼モチベーションアップ法
勉強に趣味の要素を入れる方法

私は昔から好きではないことを続けることが苦手でした。その一方で、好きな事はとことん追求できるタイプです。そんな人にぜひ試してほしいモチベーションアップ法は、趣味の中の設定を勉強に置き換える方法です。私はこの方法で、苦痛だった勉強をゲーム感覚で気楽に楽しみつつ、そして学習効率も上がりました。なので、この方法はぜひ試して頂きたいです。

具体的に説明すると、私の趣味は、父親と兄の影響で「ドラゴンクエスト」をやる事です。高校の時は、受験勉強もそこそこにほとんど「ドラクエ三昧」の毎日でした。(おかげで第1志望は落ちました。)そのような調子で、大学入学後も当然のようにだらけてしまい、全く有意義でない時間を過ごしてしまったと今になって思います。
しかし、当時の私は、そんな生活に満足はしておらず、なにかこの状況を打開できる方法はないか考え、悩んだ結果、勉強にドラクエ要素を入れたら、楽しくできるのではないかという結論に至りました。
そして、今まで見るだけでも嫌だった勉強計画表をドラクエ風に書き直し(例えば、基礎知識をインプットさせる勉強はコツコツやる勉強なので、メタル狩りレベル上げなどと書き直す。)、次に、勉強を始める前は、ドラクエの音楽を流すことにもしました。
すると、勉強もゲーム感覚で楽しく、かつ真剣に出来るように変化していき、今では、1日10時間程度勉強出来るように成長しました。私は、勉強×ドラクエでこの方法を試しましたが、趣味に合わせて幾らでも融通が利く方法だと思います。勉強×野球や勉強×料理、など自分に合うものを試してほしいです。
つまらない勉強にも趣味の要素を入れると一気に楽しくなります。一部の人を除いて、勉強は辛く苦しいものであると思います。
しかし、形だけでも好きなものの要素を入れると、モチベーションは上がります。費用もかからないので、一度ためしてはいかがでしょうか。

イチローでモチベーションアップゲンザブロウさん(宅地建物取引士、不動産鑑定士受験生/取得済みの資格:社会保険労務士、システム・情報処理関連資格3種)

▼モチベーションアップ法
一流プロのコメントでモチベーションをアップする

イチローやYOSHKI(XJAPAN)のような心身を極限まで追い込んで能力を高める努力をし続ける一流プロの生き様は、幾つかの国家資格試験に挑み何度も挫折を繰返し、辛く苦しい思いを経験してきた私にたくさんの教訓を授けてくれました。私は、彼らがテレビや新聞等でコメントした内容の中で受験に参考になる部分を必ずメモし、勉強前にそのメモを必ず読んで気持ちを高めました。
不合格が確定した後、再挑戦を決意する際もそうでした。彼らの言葉には、共通するキーワードがあります。それは、「たくさんの挫折を経験した」、「人の何倍も努力している」、「何度も何度も気が遠くなるくらい練習を繰り返す」、「けっして諦めない」などです。
そのお蔭もあり、社労士試験やシステム監査技術者試験を何とかパスできました。

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佳作(5名様)3,000円分ポイント進呈

アメリカさん(行政書士受験生)

▼モチベーションアップ法
不安を吐き出してしまおう作戦

ノート若しくは何かの裏紙に思うがままにネガティヴな自分の感情を書き連ねた後に、資格取得後のやりたい事を書き連ねます。勉強に行き詰まった時、若しくは勉強する事自体に億劫さを感じてしまった時におこなっています。タイミングとしては3カ月に一度あるかないかでしょうか。
行き詰まった時に不安を吐き出す機会がなかったのでノートに書いてみたところ想像よりも頭がすっきりできました。マイナス思考な方や不安で押し潰されてしまった方にオススメです。マイナス思考も良し悪しですが上手く自身の性格や適性と付き合えば推進力に繋がります。

みこさん(弁理士受験生)

▼モチベーションアップ法
勉強してはいけない時間を作る

本当は夢の中まで24時間勉強すべきだと自分で思っているのですが、怠け者の自分はちょっと休憩するつもりが一日ダラダラしてしまったり、買い物したり、家の掃除や整理を始めたり、結局そんなにずっと勉強し続けることはできません。

そんな自分の行動パターンを観察していて、ならばと「勉強してはいけない時間」を作りました。どうせずっとは勉強しないのだから、休む時は休む、勉強するときはする、とメリハリをつけたほうがいいのではと思い。

すると、限られた時間のなかでカリキュラムをこなさないといけないことの焦りからか、以前より勉強時間が増えました。また、集中力もアップした気がします。体力の続く限り勉強だけする、という義務を自分に課していると、それだけで、勉強する前から精神的に疲れてしまうし、この勉強時間限定法は自分にはとても合っています。

神戸のよっちゃんさん(社会保険労務士受験生/取得済みの資格:一級建築士、宅地建物取引士)

▼モチベーションアップ法
曜日にリズムをつける

科目数の多い学科ですが、5つに分けて、月~金の各曜日を1~2教科のくくり(関連性や量に応じて組み合わせ)にして、各科目の勉強を並行して進めていくようにしています。
ひとつの教科を一定期間集中も考えましたが、1か月もたつとすっかり忘れています。そこで本試験直前まではこの曜日別で進めることにしています。
土曜日はリフレッシュと月~金で勉強できなかった曜日の補充にあてています。そして、日曜日が本講義です。
また勉強時間は朝早めに仕事場に出て約1時間、昼30分など自宅以外でもこまめな時間を友好的に活用しています。

まりもさん(司法書士受験生/取得済みの資格:宅地建物取引士、行政書士)

▼モチベーションアップ法
やったことを目に見える形にする

出来るだけその日やったことを自分で目に見える形にしておくことで忙しい日でも勉強しようという気持ちになります。
机の前にカレンダーを貼ってやったことを記入したり、毎日解いている問題集には紙をしおり代わりに挟んで日付とページ数を記入したりしています。一日さぼると空欄になったり日付が飛んだりしてしまうのでなんとなく気持ち悪くなりますから「ちょっとだけでもやろう」という気持ちが生まれてモチベーションの維持につながります。
手帳などでやったこともあるのですが結果的に見なくなってしまうので、必ず目にする壁や問題集でやっていったら効果がありました。

ゆうとさん(司法試験受験生/取得済みの資格:社会保険労務士、システム・情報処理関連資格3種)

▼モチベーションアップ法
5分だけやる

何はともあれまずは5分間だけ集中してやってみる。できればストップウォッチなどを利用して、その5分間だけはひとまず他のことに気を取られないように頑張る。
5分間だけならモチベーションが下がっていても何とか頑張ることができます。
ちゃんとストップウォッチで時間を計ることがポイントです。それにより「5分だけなら割り切ってやってみるか」と思えるからです。
携帯、スマホはダメ。誘惑にかられるから。5分間集中してみて、それでもモチベーションが上がらなければ、その作業は一旦やめておいたほうが良いでしょう。これ以上無理してやろうとしても、今はモチベーションが上がらない可能性が高いからです。
むしろ無理にやろうとして無駄なエネルギーを消耗するだけになってしまうかもしれません。
これは、最もスイッチの入りにくい最初の5分間強制的に集中することで、勢いをつけていこうという狙いです。
めっちゃ効果あります。

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LECより応募いただいた皆様へ

この度は、ここでは紹介しきれないほど沢山の投稿をいただき、本当にありがとうございました!

「まずはこれがなければ始まらない」ということで、ちょっとした工夫で簡単にできるものから、思い切った方法まで、皆様がそれぞれご自身に合った実に様々な方法でモチベーションを上げ、合格を目指して日々学習に励んでいらっしゃるということを、改めて実感いたしました。

これから資格取得を目指そうかなと思っている方も、既に学習を開始されている方も、LECで頑張る受験生、私達LEC講師スタッフと一緒に頑張ってみませんか。

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※投稿者情報は、投稿時点のものです。また、掲載内容については、LECがその効果や正確性などを保障するものではありません。
※各賞・掲載については、弊社にて厳正なる審査の上、募集の目的との適合性等を基準に独自の裁量で決定しております。なお、選考に関するお問い合わせ、応募結果・状況に関するお問合せには一切応じることはできません。予めご了承ください。

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